FEATURE 001

COTTON RESEARCH CLUB

INTRODUCTION

Why COTTON RESEARCH CLUB?

Forever everでは、これからも残ってほしいと思えるモノを紹介しています。
COTTON RESEARCH CLUB(CRC)も、その一つです。

無地のTシャツなのに、何度も着たくなる。
気づけば、いつもこれを選んでいます。

今回は、そんなCRCについて少し書いてみます。

ABOUT

CRC

COTTON RESEARCH CLUB(CRC)は、90年代のカルチャーを背景に、日本製にこだわったブランクボディブランドです。

ブランドを代表する半袖Tシャツは、高品質なUSAコットンを使用したオープンエンド糸を採用し、6.6ozのヘビーウェイトジャージーで仕立てられています。

90年代のヴィンテージTシャツを思わせるオーセンティックなシルエット。丸胴仕様、シングルステッチ、ドライな質感。派手なデザインではありませんが、素材やシルエット、縫製にはしっかり理由があります。

洗って、着てを繰り返すほどに風合いが増し、自分だけの一枚へと育っていく。そんなTシャツを中心に、現在はスウェットシャツやフーディー、デニムパンツ、CAPなども展開しています。

THE DIRECTORS

Kazunori Yamanobe
Kanji Yamanobe

CRCをディレクションしているのは、双子の兄弟である山野辺一徳さんと山野辺勧二さんです。

1996年に原宿のNOWHEREでキャリアをスタートし、その後約27年間、A BATHING APEで企画やデザイン、ディレクションを担当してきました。

長年ストリートファッションに携わってきた二人が、90年代の空気を今の時代に合わせて作り直す。

CRCの服を着ると、その理由が少し分かる気がします。

THE IDEA

Inspired by the 90s.

CRCのものづくりの軸になっているのは、90年代のカルチャーです。

自分は90年代のストリートカルチャーをリアルタイムで経験した世代ではありません。

それでも、古着や映画、音楽、雑誌を通して触れてきた90年代のカルチャーには、今でも色褪せない魅力があります。

当時のTシャツやスウェットには、現代の服にはない素材感やシルエット、空気感があり、何十年もの時間を経てもなお、多くの人を惹きつけ続けています。

CRCは、その空気感を単純に再現するブランドではありません。90年代のヴィンテージウェアが持つ魅力を深く研究し、現代の日本の技術や素材、パターン設計によって新たな定番として再構築しています。

だからこそCRCの服には、どこか懐かしさを感じながらも、今の時代に自然と馴染むバランスがあります。

FOREVER EVER EXCLUSIVE

Purple Edition.

今回、Forever everの別注カラーとして選んだのは、Forever everのキーカラーでもあるPurpleです。

CRCの定番ボディと製品染めの相性の良さ、そして着込むほどに深まる風合いを考えたとき、この色が最もForever everらしい一枚になると考えました。

製品染めの別注では定番色に近い色が選ばれることも多い中、今回はあえてPurpleを選択。
色そのものの美しさだけでなく、製品染めならではのフェードやムラ感が最も魅力的に表れる色の一つでもあります。

洗濯や着用を繰り返すことで、一枚ごとに異なる表情へと変化し、着る人それぞれの時間が刻まれていきます。
新品が完成ではなく、時間とともに完成へ近づいていく。そんな経年変化も、この別注の魅力の一つです。
Forever everが提案したい「永く愛せるモノ」とは、長く使えるという意味だけではありません。時間を重ねることで愛着が深まり、その人だけの一枚へと育っていくことも、その価値の一つだと考えています。

CRCが大切にするものづくりと、Forever everが掲げるその考え方が重なり、このPurple Editionが生まれました。

OPTION

Original Kiri Wood Box.

オプションの桐箱は、広島県福山市の曙工芸さんにお願いして作っていただきました。
「せっかくなら、パッケージも残してもらえたらいいな」と思い、実際に工場へ伺って制作をお願いしました。
備後地方で長く受け継がれてきた桐箱づくりを、今も続けている数少ない工房です。
ご希望の方には、この桐箱をオプションとしてお選びいただけます。Tシャツをしまったり、小物を入れたり。この箱も長く使ってもらえたら嬉しいです。

NOTE

Better with Time.

お気に入りの服ほど、汚したくなかったり、色褪せるのが気になったりして、つい大事にしまってしまうことがあります。

でも、このTシャツは気を遣いながら着るものではなく、日常の中で自然と何度も袖を通してほしいと思っています。

汚れや色褪せ、何度も洗ったことで生まれる風合いも、その服の魅力のひとつです。

服は、買った瞬間が完成ではなく、着る人とともに時間を重ねることで少しずつ完成していくもの。

だからこそ、気兼ねなくたくさん着て、自分だけの一枚へと育ててもらえたら。